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アジアの経済2015

Takenori

アジアの経済2015

こんにちは、たけのりです。

今から書くこと、すなわちあなたが読むことは、実話です。

数年前、信号待ちをしていたときのこと。数メートル先には待ち時間を表示する歩行者用信号。「あと30秒か~急いでるのに長いなぁ…」そう思っていると、ほんの数秒、具体的に言えば7秒くらいしか経っていないにも拘わらず、信号が青になるという体験をしました。そのときは「あれ、もう30秒経ったのかな。まぁいいや、いざ進めやキッチン」程度にしか思ってなかったのですが。

同じ出来事が何度も繰り返し起こるんです。何度も何度も…。でも周りで同じように信号待ちをしている人々は何も変わった様子もなく歩き出すので、「あれ?これってもしかして、時間をふっとばす能力に目覚めた?もしくは目覚めつつある…」と、半分本気で考えている自分がいました。(もう半分は本気。)

そしてある日、「人間を辞めはしていないはずだけど、スタンド能力に目覚めたかもしれない」と、友人にこの出来事を最初からこと細かく説明しつつ、槍に刺されていないけどスタンド能力に目覚めたっぽいことを告げたのです。

すると友人は恐ろしいことを口にしたのです…。「それ攻撃されてる側じゃねーの?」と。

「…」

そう…。時間をふっ飛ばされていたのは僕の方だったのです。よく考えればわかること。しかしこうも見事なまでにスタンド能力を操りつつ、心理戦をこともなく進めるツワモノが周りに潜んでいると思うと、夜もろくに眠れませんでした。

 

最近気になってるワードは「スタンド使いはひかれあう」です。好きなスタンドはメタリカ。

アジアの裕福国ナンバーワン

国際通貨基金(International Monetary Fund、以下IMF)が発表した情報によると、今年2016年と来年2017年は、「アジアの経済成長率は5.3%で世界の3分の2の成長を占める」と予想しているとのこと。

国際通貨基金は、国際金融、並びに、為替相場の安定化を目的として設立された国際連合の専門機関である。国際通貨基金の本部は、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.に位置する。2014年現在、国際通貨基金の加盟国は、188ヶ国である。

 

国際通貨基金
http://www.imf.org/external/japanese/

カタール

カタール

そんなIMFが発表した2015年度のアジアにおける最も裕福な国は、「カタール」らしい。サッカーファンなら「ドーハの悲劇」にちなんでカタールのことを知っている人が多いかも。

「なぜカタール?」と思うか「やはりカタールか」と思うかにおいて、国外の経済にどれだけ目を向けることが出来ているかの指標の1つにしてもいいと思った今日この頃。

いったい、何がカタールをアジアで1番の裕福国としているのか。そんな疑問は簡単に解決された。

オイルマネーがもたらす無料という価値

カタール地図

国土のほとんどが砂漠のカタール。隣接するサウジアラビアから直線距離にして約160km突き出た半島は、東京から静岡までの距離とほぼ同じ。この小さい国の人口は約216万人。石油と天然ガスがもたらすGDPは137,162ドルで、医療費、電気代、電話代が無料。そして大学を卒業した者には土地が無償で貸与され、10年後には自分のものになる。これはイコール、向こう10年以上は現状と同程度のGDPをもたらすことが出来る、という予想が出来上がってるのかな?

ちなみに人口216万人という数字とGDP137,162ドルという数字、これはいったいどの程度の規模なのか、なにか共通点のあるものを探していたら実に興味深い結果が得られた。

日本におけるあの数字と同じ

まず216万人という数字は、2015年度の日本における生活保護受給者の数と同じ。そしてGDP137,162ドルという数字は、埼玉県の近年のGDPとほぼ同じ。カタールの人口216万人に対し、埼玉県は715万人。わかりやすいように端数は省略するけど、埼玉県民3人が1年間働いても、カタール国民1人が1年間にもたらすGDPに及ばない。

カタールでGDPをもたらしている産業が産業なだけに、GDPそのものを単純に比べることはおかしいけれど。でもある国の国民の総人口と日本の生活保護受給者の数が同じって、何かこう、言い表すことができない感情が湧き上がってくる。不当に受給していないなら何も言わないし、更にそれが老人ならせいぜい苦しまない程度に長生きしてくれとは思うけど。ニュースで取り上げられるような不当受給者には天罰が下ってほしいね!不当受給者が0になったなら、216万人からいったいどれだけの数が減るんだろう。

あと、汚職万歳の政治家たちの思考もおめでた過ぎて開いた口が塞がらない。東京都民の方は、オリンピック開催のための問題(課題とは言えないことが多すぎ)や都知事の公的資金の私的流用とかで、死霊のはらわたが煮えくりかえってるだろうね。今の都知事が任期を満了したら、ボーナスが1億円入るらしいよ。僕にスタンド能力があればなぁ。

アジアの貧困国ナンバーワン

裕福国ナンバーワンはカタール。じゃあ貧困国ナンバーワンは?ってことで紹介するのが、2015年の4月に日本でもニュースで取り上げられていた大地震が発生したネパールだ。

ネパール

ネパール

中国とインドという、アジアにおいては大国と言える両国に挟まれたネパール。と言っても中国側はヒマラヤ山脈をはじめ険しい山岳地帯ばかりなので、石油をはじめとする物資の輸入はインド側からがほとんど。輸入も輸出もそのほとんどがインド相手(最近は中国も色々と介入しつつあるらしい)。しかしとある事情により、そのインド側からの物資の搬入がままならない状況だったりする。と言うのも、インドがネパールとの国境を封鎖してしまったんだとか。

国境を完全に封鎖するのは国際法に違反するから、使い物にならない道路が続く国境地帯だけを残して、残りは全て封鎖したらしい。日本の歴史で言うところの江戸幕府による鎖国みたいな感じかな。日本の鎖国は国内側(幕府)が国外との外交を禁じたけど、ネパールの場合は唯一の物資搬入経路だったインドとの外交をインドの手により禁止されたわけだから、鎖国とは意味合いが違うかも。でも孤立した状態っていう点では逆鎖国みたいな?

1日200円未満で過ごす2200万人

2780万人の総人口がもたらすGDPは693ドル。少し古いけど、2011年にアジア開発銀行が発表したデータによると、2200万人もの人々が1日2ドル未満で生活しているとのこと。

そしてGDPの約4割である農業は近年の地震や干ばつの影響で、充分に農作物も育たず衰退気味。失業率は40%を超え、人口が増加するにも拘わらず食料が足りない故の危機的状況が続いている。

ちなみに日本のネパールへの経済的な援助額は、イギリスに次いで2番目に多い。

アジア開発銀行
http://www.adb.org/ja

貧困国ワースト10

正直裕福国はどうでもいいから貧困国を知ってもらいたい、ということでアジアワースト10を記載する。カッコ内は1家族当たりのGDPで単位はドル。

  1. ネパール(2,310)
  2. カンボジア(3,262)
  3. バングラデシュ(3,373)
  4. ミャンマー(4,706)
  5. パキスタン(4,736)
  6. 東ティモール(4,927)
  7. ラオス(4,986)
  8. ベトナム(5,634)
  9. インド(5,855)
  10. フィリピン(6,961)

1位と10位でそれぞれ3倍、3分の1以下の数字を示すGDP。単純に生活水準が3倍良いか悪いかで考えることができる。アジアの経済成長が世界の3分の2を占めるからといって、アジア全ての国が経済成長を遂げているわけではないのが現状。

援助とは

全ての国において恵まれている層だって必ず存在するんだから、そういった格差や格差により生み出されることになる憎悪などを抑制するために、お金じゃなく食品とかの面で援助すればいい。文字通り腐るほどの食品が日本にはあるわけだし。

国外からの輸入品あってこその日本食なんだから、余りに余って捨てるくらいなら貧困国の恵まれない人々に分け与えたところで、感謝されるにしても恨まれることはないだろう。そういうことにさえ反対な思考なり意見を持つ人たちが存在するのはなぜなんだろう。

と書いたところで、そういう人たちがそういう考えになるのも無理はない、と思えてしまう情報だって存在する。特にアフリカにおける長年の問題を扱った書籍なんかを読んでいると、とてつもない不安とか悲しみで押しつぶされそうになるときがある。そういった情報もときおり発信していくことにして、そろそろこの記事も一旦終わりにします。

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