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写真からイラスト・メイキング5 塗りと塗り分け追加

しのはら

bi52

この記事は写真を元にして、イラストを制作する手順を紹介しています。
また、SAIでの操作方法も紹介しています。

この記事は前回の途中からで、前回までの記事はこちらです。

  1. 写真からイラスト・メイキング1 写真調整~色決定
  2. 写真からイラスト・メイキング2 塗り分け色変更
  3. 写真からイラスト・メイキング3 塗りとクリッピング機能
  4. 写真からイラスト・メイキング4 塗りとクリッピングを使ったハイライト

今回の工程

今回は階段周りの塗りと、塗り分けの追加を紹介させて頂きます。

  1. 元写真をキャンバスに合わせる
  2. 塗り分け
  3. 元写真加工(色決定)
  4. 塗り分け色変更
    ・不透明度保護とレイヤーを塗り潰す
  5. 階段
    ・クリッピング機能
  6. 上部分
  7. 階段裏
    ・複製とクリッピング機能を使ったハイライト
  8. 壁関係
  9. 階段横塗り分け追加
  10. 階段近くの壁

8.階段横塗り分け追加

ここで、階段横を塗り分けしておいたほうが良さそうだと思ったので
階段横の塗り分けの追加をしました。

0912b36
▲まずわかりやすい色で塗り分け

元写真を薄く表示し、形を確認しながら塗り分けます。
今回、階段横(紫色)とそのハイライト(水色)の2パーツ/2レイヤーを作成しました。

0912b37
▲手前に塗り分けレイヤーを作っていたので階段レイヤーの下に移動

塗り分けた2つのレイヤーを、階段レイヤーの下に移動させました。

0912b38
▲仮の色から色を変更

そして、塗り分けの仮の色を写真から拾った色に変えておきます。
ここでは塗り分けのみを作成し、この後の塗りは後に回します。

9.階段近くの壁

0912b82
▲丸で囲った木の部分

次に、丸で囲った、壁の木部分を塗っていきます。
(これもなんという名称なのでしょう、吊木…は下の低いところを指す気がしますし…)

結構凹凸があり、今までのものより描き込みが必要そうです。

0912b39
▲縦線を作成/ペンのサイズ

まず、木の隙間であり、影になっている場所を別レイヤーで作成します。
この時点では水色で作成しました。

基本的に写真に合わせ直線を引いていくのですが、
近くにある、遠くにある、と、場所に合わせて
ペンサイズ(線の太さ)を変えて行きます。

上の画像にある数字はそれぞれの線のペンサイズで、
奥に行くにしたがってサイズが小さくなっています。

さて、他の部分も塗り分けるとこうなります。

0912b40
▲階段壁の塗り分けしたもの

それぞれわかりやすいように別の色で塗り分けられています。
次に、この仮の色を写真から取った色に変更します。

0912b41
▲色を変更

塗り分けたものを仮の色から拾った色に変更するとこうなります。
ここからそれぞれパーツごとに塗っていきます。

0912b42
▲光が当たっているところを塗った

さて、色を置き直した時点で違和感のあるところから塗っていきました。
わかりづらいですが、壁の左側にある、明るくなっているところを塗りました。

0912b43
▲先程の部分の下の面と奥の壁

先ほど塗ったところの下の面の影になっている部分を軽く塗りました。

また、奥の壁の地の色を暗くし、それに合わせて壁の端・カドがわかりやすくなるので、
クリーム色部分の壁と、壁のカド部分の位置がずれていたのを直しました。

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▲おおまかに色をおいた状態

メインの部分を塗っていきます。
まず、色加工済みの写真から色をとって置いていきます。

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▲それぞれ奥の壁・左の壁

次に、おおまかに色をおいたところから色を拾いながら
筆で色を混ぜていきます。
まず奥の壁を塗り、次に左の壁を塗りました。

これで階段近くの壁は完成です。

今回のまとめ

・必要な場所があったら塗り分けを追加する
・奥にあるものの線は細くする

次回は、途中経過の紹介と窓・手摺部分を塗っていきます。
よろしくお願いします。

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