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雲の描き方について

しのはら

bi43

こんにちは、しのはらです。
この記事では2種類の空の、雲とその描き方についてです。
よろしくおねがいします。

0.雲について

まずは簡単に雲についてです。雲の描き方にはあんまり関係ないかもしれません。

雲の正体は水や氷の粒。
雲が白い理由は、そこに太陽光が反射した結果です。
また、光の反射の結果白くなっているので、もちろん影も出来ます。

1.青空と入道雲

雲1a

★雲の種類・呼び方:積乱雲、入道雲
★空:青空

夏の代名詞として名高い入道雲、そして青空
(脱線:~の代名詞という表現、よく考えると不思議ですよね。代名詞っていう言葉自体、英語の文法関連とこの『夏の代名詞』ということぐらいでしか聞かないのもなんだか面白いです。)
今回はぼかし多めでふんわりしたパステル風にしてみました。

工程

0821bc1
・空色+雲の下書き
入道雲なので、巨大な雲を想定して下書きしていきます。

0821bc2
・全体を白で取る
次に全体を白で塗りました。
ところどころ薄い場所を作りつつ塗りました。

0821bc3
・影つけ

最後に影です。
最初は雲の影を空の色を利用して塗りました。
その結果入道雲の塊感が薄くなってしまいました。
なので、入道雲を描くときは灰色寄りなど、空の色と色をずらしたほうが入道雲の立派さが出ると思います。

・ポイント→影の付け方

さて、雲を描くときに重要なのが、影の付け方です。

0821bc4
▲雲のシルエット
例えばこの雲のシルエット。

0821bc5
▲4つの雲の塊
塗り方として、それぞれの雲の塊に分けて考えます。

0821bc6
▲影位置
そこから、立体と光を意識して、影の位置を決めます。

0821bc7
▲影色一色
先程の影をカラーで塗るとこうなります。

0821bc8
▲色混ぜ
その次に、彩度の高い水色や薄い色を使って描き込むとこうなります。

2.夕日と雲

雲1b
★雲の種類・呼び方:積雲
★空:夕焼け・夕日

夕焼けと、です。画面下には山も見えます。

工程

0821bc10
・下書き
三分割法を意識しつつ下書きを描きます。

三分割法について7種類の基本構図紹介+視線誘導について (http://tariposu.com/blog/shinohara_40)

0821bc11
・背景と山
夕焼けの鮮やかなオレンジを筆跡を残しつつ塗っていきました。
山は黒で塗りました。また、全体の中で太陽を配置する辺りを明るくしました。

0821bc12
・雲と太陽
雲は太陽に向かっている辺りを明るくしました。
また、雲の薄い部分も意識して作っていきました。

太陽はそのまま、円です。
描いている時に太陽はどれだけ真円に近いのか気になって調べたところ、相当近いということがわかりました。
参考→太陽は真円!? | 明石雅弘のブログ ・ 建築家の千紫万紅 (http://akashids.blog23.fc2.com/blog-entry-147.html)

0821bc9
・光
最後に太陽光を入れて完成です。
夕日の印象を強くするために、光は発光レイヤーで強めに入れました。

ポイント→形のランダム感

0821bc10 0821bc12
▲線画と加工前

山と雲……雲と草が同じ形…というのは初代スーパーマリオですが
出典→社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』 (https://www.nintendo.co.jp/wii/interview/smnj/vol2/index5.html)

山と雲は自然物のため『ランダム感』が重要です。
一定の形にならないように気をつけつつ描いていく必要があります。

ランダム感を出す方法について悩んでいたのですが、こちらが参考になりました。
参考→CG背景講座 BLANK COIN (http://blankcoin.com/index.html)
>【背景講座 雲の描き方2009】 (http://blankcoin.com/mn/mn_sky4.html)

ポイント→パースがついてること

雲の立体感の話です。
とてもわかりやすい説明があるのでこちらをどうぞ。

(https://twitter.com/Thomasintokyo/status/678096413218050048)

4枚の画像のどれもとてもわかりやすく、参考になります。
空にも近くと遠くがある、ということはよく考えると当たり前ながら意識しづらく、とても重要な事だと思います。

おわりに

雲の描き方についてはとてもわかりやすい説明がもうすでにネット上に多いため外部リンクが多くなってしまいました。
話の脱線も多くなりました。

最後に書きかけの雲と空の画像を置いて終わりたいと思います。
こちらについてももしかしたらたりぽすで描き方を紹介するかもしれません。
ちょっと複雑なのでこの記事よりもうちょっと詳しくなると思います。

ありがとうございました。

雲1c

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