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手の描き方についての考察 その2

しのはら

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こんにちは、しのはらです。
この記事は、手の描き方を練習した時に気がついたポイントや、描き方のメモを記録として残す、という記事です。

第一回:手の描き方についての考察 その1

よろしくお願いします。

手の描き方についての考察 その2 もくじ

・手の甲側について
・握りこぶしについて
・手首の角度について

手の甲側からの観察

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▲手の甲側と、それをシンプルにしたもの

基本的には手のひら側の時と同じく指の根元の位置を考えると描きやすいです。
また、下書きも親指を足して描く方法で大丈夫そうです。
また、手のひら側よりもそれぞれの関節、骨が表面に出てきているので、そこを気をつける必要がありそうです。

関節位置について

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▲横側から見た指と関節位置について

指を横側から見た場合、関節位置は垂直ではありません。

手の甲側の方が上にあります。そのため、手のひら側のほうが爪先近くの指が大きく見えると思います。
また、手の甲側は爪があるのもあり、指の長さが少しわかりづらくなっています。

手の甲側の絵

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▲手の甲側の絵1

このポーズでは手の甲の骨がわかりやすいです。
それぞれ、付け根辺りが特に骨が浮き出るようです。

この絵では、下書きで指を大体の関節位置で区切ることで指の長さが決めやすかったです。また、関節も描きやすくなりました。
さらに、手前にある親指を『目立たせるように』描くことにより、むしろ全体のバランスが決まりやすかったです。
ただ、これでは手のみの絵ですが、人物を書くときは手自体にはそこまでパースがつかない(大きい小さいの差がない)と思います。

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▲手の甲側の絵2

この絵でも付け根辺りの骨が目立っています。
手の甲側を描くときは付け根辺りの骨を意識するとそれっぽく書けそうです。
また、この場合では奥にある指を奥にあると意識することが必要でした。

握りこぶしについて

まず、手を開いた状態と握った状態について比較して考えたいと思います。

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▲それぞれ手を開いた状態と閉じた状態

指の付け根の下のところにある関節で指を曲げている、と意識する必要がありそうです。

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▲重ねた図

また、この絵ではわかりづらいですが、指を折りたたんでいるので、通常の形より立体的です。

握りこぶしを描くときのポイント 手の甲側

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▲手の甲側の握りこぶし

まず、手の甲側の場合はそれぞれ山なりになっている関節の形と、奥に指がある、という意識が重要かなと思います。
描くときは関節のラインを決めてから、そこに山なりの形の関節を足すのが描きやすかったです。

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▲手の甲側の握りこぶし2

また、開いた場合では親指側に見えていた肉の部分が、手を握った場合だと人差し指側に見えたり、あと関節の向きだったりで人差し指部分が大きく見えると思います。

握りこぶしを描くときのポイント 手のひら側

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▲手のひら側の握りこぶし

手のひらがの握りこぶしですが、まずツメ部分は手のひらの中にしまわれています。
また、握った際にできる手の肉の厚み(特に親指と繋がっている肉のところ)が大きいです。

描き方ですが、

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全体の周りの形をとったあとに、まず、その手のひらの肉と指が面しているところを下書きしてから、

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指全体を描くと描きやすいかなと思います。

握りこぶしを描くときのポイント 正面側

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▲正面からの握りこぶし

正面(これが正面でいいんでしょうか)からみた握りこぶしです。
『握り』こぶしなのでなにより握っている感じ、立体感を意識して描く必要がありそうです。

描き方

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下書きではまず全体の形、そして指の大体の位置を決めています。
また、全体の形を描く際の中指~小指にかけてのカーブは手の根本のカーブとだいたい一緒です。

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▲手の根本のカーブ
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次にそれぞれの指の角度を考えながら描き込みます。
また、指の関節の角ばりも描き足しました。

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最後に関節の曲がる位置、人差し指の膨らみなどを直しました。

また、親指の周りの構造ですが、親指を開くとこうなっていました。

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この、人差し指近くに見えている肉はこの絵にしている角度から少し小指側に視点を移すと見えなくなります。

手首の角度について

これは当たり前な話ですが、手首には、動く範囲があります。

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動く範囲外となると、捻挫となります。

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小指側に向けてのほうが動く範囲が広いかなと感じています。

手首の可動範囲ですが、実際に手を観察して描く際はあまり問題ありません。
ですが想像で描く場合はうっかり忘れないようにしたいポイントです。

おわりに

今回、角度を区切って描いたところ結構な量になりました。
ありがとうございました。

手の描き方シリーズ記事

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