たりぽすメインビジュアル2作目5月25日変更

たりぽすブログ

  • しのはら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

黒ベース抽象画 過程紹介

しのはら

bi14

こんにちは、しのはらです。
今回も、絵の過程紹介ですがそろそろ過程紹介シリーズもどうなの、という感じなので、そろそろ絵について、過程以外の知識というか、何かしらの紹介ができたらと思います。

例えば記事内に頻出するオーバーレイ、とは何かとか。それを含む『画像の合成モード』の話を記事として書こうかなという気持ちがあります。ただ、簡単に言うと便利なやつです。そして、記事として書いても『便利なやつです』とかいう説明になる可能性が有り、問題ですね。
あとは私もデッサン的な話は非常に怪しい点があるので『絵の練習記事』とかでもいい気がします。記事名としては『今週の絵の練習』となりますね。
ただ、その場合だと過程紹介以上にセールスポイントが無い気もします。これも要熟考ですね。

さて、それは次回からの話で、今回はまたもや過程紹介です。よろしくお願いします。

過程紹介

今回は黒をベースに、『灯火』『ふんわり』という感じの作品を描きます。

ちなみに過去の過程紹介は

アイキャッチ

▲『抽象画の出来上がり過程』

bi10

▲『写真加工過程紹介』

の二つです、こちらについてもよろしくお願いします。

色の決定

さて、今回の絵です。
まず、色を決めます。ベースは黒と決まっていたので、そこに足す色を4色決めました。

00

1 今回のメイン色の赤色
このメイン色ですが、赤と青で迷いました。
ですが暗い黒に合わせるメインの色として、赤の方が強い印象になったり、青だと明るさが赤より低いからコントラストが出ない等があり、大体は気分で決めました。

2 今回のサブ色の水色
メイン色に迷ったのもあり、結局サブの色として青系統の水色を使うことにしました。
サブ色(しょく)と呼んでいますがサブ色(いろ)とどっちの方が正しいのでしょうか。

3 サブ色と背景の合わせ色の紺色
合わせ色というのは造語です。馴染ませるための色、といったものです。水色が明るいので登場させました。
でもよく考えたらメインの赤ではなく、サブであるはずの青系統の方が数が多いということになってるので、描きながら考えます。
現在思いついた方法としては『登場回数の調整』『むしろあまり目立たないこの3の紺色をサブ色として、2は装飾色とする』等で、こんなふうに進みながら考えていくことが多いです。

4 装飾・調整色のにぶい茶色
色をぼかしたり、オーバーレイとして明るくしたり(画像の線のように)とおまけとして用意しました。

1 とりあえず決めた色を置いていく

1

今回は色とイメージを決めていたので、簡単に色を置いていきます
ここでイメージ、あるいは色が決まっていないとここが更に行き当たりばったりになります。
ちょっと形すぎる気がしたので(『て』の形に近いですね)

2

こうして増やしましたが、今度は緩急がない気がしたので

3
真ん中に色を足して明るくしたあと、周りを削りました。

2 大きく要素を足す

このままだと良く言うと色の移り変わりと素の味を楽しむ作品、となるので、要素を足します。悪い言い方は、書きません。
現在はかなりぼけた感じになっているので、はっきりした要素を足すために、ぼかさず足していきます。…というのは描いた時は深く考えなかったのですが、論理的には、おそらくそんな感じだと正しいと思われます。

4

最初に決めた色、あるいは現在の状態からスポイトで取った色を、すこし薄めて(透明度を上げて)丸の形で置いていきました。
結果としては、少々バラけました。

なんというか、要素多いというか、どこがメインなの?みたいな感じがします、が、ベースなのでその『どこがメインなの?』という気持ちを持ったまま要素を足します。
きっと現在の反省点を考えながら進めていくことでより良い作品になるんだと思います。が、今回は絵を進めつつ同時に記事を書いているため自動的に反省点等を考えることになっているだけで、普段は基本的に絵について何も考えておらず、何も考えてないことがまず第一の反省するべきポイントとして上がってきます。

5

さて、メインがわからないということでここがメインです!!!ってところを作りました。
多分そのまま置くと浮くので、同じ色、透明度で周りに散らしました。

3 さらに要素を足す

まだまだ単純なので、要素を増やすためにどんどん色を重ねていきます。
全体のイメージを変えないためにスポイトで取った色を多めに使います。

6

ということをしたら、なんだか広げすぎたので

7

黒で削り、削ったら今度は要素が不足したので、色を濃い目におきました。
こういうふうに、良く言うと追加したものがメインディッシュで今までの物が前菜、みたいなことをどんどん進めていく方針です。ちょっとだけ悪く言うと、今までの物が料理の皿です。もっと悪いバージョンは、これも、言いません。

4 加工をする

このまま進めても埒が明かないので、一旦雰囲気を出すために、あるいは盛り上げるために加工をします。盛り上げるというのは、描いている時の気持ちの話です。

8

色々いじる内にこうなってました。メインカラーが赤だ、って言っているのに青色寄りになっていますからねこれ。でも逆に青色にしたことにより、赤が目立っているといった感じがします、目立ちすぎて浮いているのではという感じもします。

11

さらに、黒背景なのに特色として出来そうな灯り感が不足してるので、ちょっと明るくしました。

5 装飾をする

全体的な雰囲気は出てきたので、いやまあ加工をしたからなんですけど、この方向で大丈夫かなといった感じになってきたので、装飾を足していきます。

12

細い線で、これまでスポイトで取った色で丸いラインと、丸を散らしました。

そして、ここまで出番の無かった装飾色を使います。

00

装飾色というのは、最初に出たこれののことです。これを、オーバーレイで重ねます。

13

重ねました、ただ、装飾色以外も結局重ねています。このあたりは、思いつきで、この他のあたりも思いつきです。

6 さらに装飾をする

で、現在の状況として単調かな、そして、それは『丸しかないからでは?』と思いました。

 

14

そのため、単調さを無くすために面白い・特殊な形を増やそう、という気持ちで描きました。丸も増えました。
一気に派手になった気がします。

7 最終加工・完成

で、これ以上派手になるのもあれなので、加工をして、完成です。

16

こちらが完成品になります。
…と思ったのですが、結局加工で派手になったので、最初に想定してた物に近い加工をした画像を最後に載せます。

20

随分当初の予定と変わったことがわかると思います。よくあります。
ありがとうございました。

Pocket

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク